2018/3にダイナミックタイマッサージの創始者であるフランス人ダビッド氏の来日レッスンを受講し修了証をいただきました。
ダイナミックタイマッサージという言葉を始めてお聞きになった方もいらしゃるかと思います。
これは、チェンマイのタイマッサージマスターの手技に魅せられたフランス人が、その師の手技とオステオパシーという手法を合わせ再構築した新しいタイマッサージです。
タイマッサージではお客様を静かに横たえて施術を行いますが、このダイナミックタイマッサージではお客様のお体を積極的に動かして施術を行います。
従来のタイマッサージを静的(スタティック)とするなら、ダイナミックタイマッサージはまさに動的(ダイナミック)なわけです。
お客様のお身体を動かすのはセラピストなので、お客様自身に動いていただくわけではありませんよ。
で、私の先生、ダビッド氏のデモ動画がこちら↓
気持ちよさそうでしょ。
実際気持ちいいです。
既にタイ古式マッサージおよびタイ古式マッサージプラスオイルコースの施術に一部取り入れておりますが、まるごとダイナミックタイマッサージのコースをもうすぐメニュー化する予定です。
店舗型男性専門店としては国内初(JK調べ)となりますので、是非お試しくださいませ。
あと、余談ですが来日レッスンは海辺の旅館で合宿スタイルで行われました。
最終日の海は夕焼けが美しく、みんなで浜辺にでかけたのですが、ダビッド氏と講師のフィンランド人がやおら脱ぎはじめ夕陽がきらめく海へIN。
「うひょー楽しそうだけれども冬の海に飛び込むなんて北島マヤみたいなことおれみたいな平凡なみそっかすにできるわけがないっていうか単純に寒くて無理とはいえなんか奴らと無茶したい気分が沸々と」と葛藤しておりましたが、ダビッド氏の「JK!カモン!」で頭が空っぽになって気がついたら砂浜で衣類を脱ぎ捨てて真冬の海へはいっていました。
3月の海はそれはもう冷たくて乳首フル勃起でしたが、クレイジーな人たちとクレイジーな体験を共有できて楽しかったです。
このあと旅館の2人用の小さな浴槽で彼らと身を寄せながら暖をとったのも良い思い出になりました。
ふと思ったのですが、リペ島で岩に落下して頭蓋骨をぶつけても脳震盪を起こさず、準備運動なしに冬の海に飛び込んでも心臓が止まることもなく、私は結構頑丈なのかもしれませんね。
フィンランド人はフルチン。たわわな果実。