フランス人ローランド氏は、オステオパシー(西洋の整体)を取り入れた独特のマッサージ、ウータイ/wuotaiを編み出しました。
ご覧のとおりタイといってもThaiではなく、タイマッサージとは異なります。
この名称はローランド氏の造語です。
そもそもオステオパシーってなんやねん、とお思いかと思います。
wikiには以下の記述があります。
ウィキペディアから引用開始———
オステオパシーとは、そのままでひとつの哲学であり、1. 身体全体をひとつのユニットとして考える、2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える、3. 自然治癒力を鼓舞することを主眼とするなど、独特の医学体系を持つ。
—————————引用終了
これをダンスのような形で取り入れたのがウータイです。
実際にご覧いただいたほうがわかりやすいと思います。
筋膜や関節におだやかに働きかけている様子がおわかりいただけるかと思います。
JKでは、すでにタイマッサージの一部にウータイを取り入れていますが、筋筋膜に対するアプローチをより深く習得するために、ローランド氏の来日レッスンに参加することにしました。
再開は6/2の予定です。
独立したメニューにするのか、タイマッサージに取り入れるのかはまだ未定ですが、楽しみにしていただけると嬉しいです。