前立腺マッサージ
前立腺マッサージ
前立腺マッサージについて
私はタイのバンコクで前立腺マッサージのレッスンを受講し、取得いたしました。
その時のマスターティーチャーによれば、前立腺マッサージや睾丸マッサージは脳の内分泌系(※1)の神経システムに影響を与えるとのことです。
前立腺への刺激は肛門括約筋の刺激も伴いますが、男性のホルモン分泌に影響のある下垂体(※2)、松果体(※3)にも刺激を与えるとされています。
また、ストレスを抱える人は前立腺が固くなり分泌液の分泌が不十分になることがあります。前立腺マッサージはそのような方にもおすすめです。
カルサイネイザンを編み出したマンタク・チャ氏は前立腺を「ミリオンダラーポイント」と名付けており、前立腺は性エネルギーの源と位置づけています。
彼のカルサイネイザンのテキストでは、前立腺に対し会陰部から間接的にアプローチしますが、当店では肛門から指を挿入してアプローチします。
前立腺マッサージにより、前立腺炎や肥大症の緩和が期待できるため排尿が容易になることがあります。さらに前立腺マッサージの感情的な幸福感や喜びといった利点に多くの男性が実感しており、近年注目されるようになりました。
前立腺マッサージは、前立腺の血流を増加させることで性的健康を改善することが期待されています。前立腺マッサージは身体的な利点に加え、幸福感とリラックス感を生み出す可能性があります。
※前立腺炎や肥大症の緩和に関して、当店では医療行為としての診断や治療は行っておりません。当店の前立腺マッサージはリラクゼーションとしてご利用いただきますようお願いいたします。それらの症状の疑いのある方は医療機関での受診をお願いいたします。
※1 内分泌系とは、体内でホルモンを分泌する器官や組織の集合体のことです。
これらのホルモンは、血液を通じて全身に運ばれ、成長、代謝、ストレスへの反応、性機能など、さまざまな身体の働きを調整します。内分泌系に含まれる主な器官には、下垂体、松果体、甲状腺、副腎、膵臓、性腺(精巣や卵巣)などがあります。
※2 下垂体は、脳の底部に位置する小さな器官で、体内のホルモン分泌をコントロールする「司令塔」としての役割を果たします。性ホルモンの分泌やストレスへの対応、成長や代謝の調整に関与しており、内分泌系全体のバランスを保つ重要な働きを担っています。
※3 松果体は、脳の中心部に位置する小さな器官で、睡眠や覚醒のリズムを調整するホルモン「メラトニン」を分泌します。古くから「第三の目」とも呼ばれ、スピリチュアルな観点では内なるエネルギーや感情の調整にも関与するとされています。
JKでは「ジャップカサイ (睾丸マッサージ)」「カルサイネイザン」「前立腺マッサージ」「リンガムマッサージ」をミックスし「男性機能ケア」と称して生殖器のケアを提供しております。
男性機能の維持・向上を目指す方はもちろん、ED(勃起不全、インポテンツ)、早漏、遅漏、不感症、中折れなどの男性機能のお悩みをお持ちの方にもおすすめします。
JKのジャップカサイ (睾丸マッサージ)はカルサイネイザンの中に含まれています。
ジャップカサイ (睾丸マッサージ)にチネイザン(腹部デトックスマッサージ)が加わったものです。緊張、不安、ストレスを抱える方、眠りの浅い方にもおすすめします。
リンガムマッサージ(ペニスマッサージ)