ゴジラかっちょいい!
ってのが感想です。
実はこれを見る前に、バルト9でやっていた昭和29年版のオリジナルゴジラを観たのですが、これがなんていうか、凄かったんです。
怪獣映画なんですが、人間ドラマ。
しかも社会派の。
そういうものをちょっと期待してハリウッド版に臨みましたが、この映画はそんなものはなっから目指していないことを途中で悟り、気持ちを切り替えてただただ破壊のカタルシスを楽しむことにしました。
その結果が冒頭の感想です。
ゴジラっていうよりガメラっぽかったかもしれません。
なんとなく。