JKのCovid-19対策

JKからお客様へご協力のお願い

マスクの着用について

施術中のマスク着用は原則お客様の判断におまかせします。施術者は着用します。咳などなさる場合は口を手で覆うなどの咳エチケットのご配慮をお願いします。施術中に雑談をなさる場合にはマスクの着用をお願いします。(ご持参でない方は当店でマスクを枕元に用意させていただきます。)。お茶やお水のお持込は自由です。施術中に喉を潤す必要が生じた場合は、ご遠慮なく水分補給をなさってください

体温について

37.5℃以上の発熱のある方、 風邪などの諸症状のある方は治癒してからお申し込みくださいますようお願い申し上げます。

消毒

ご入店時に当店が用意するアルコールジェルで手指をご消毒ください。施術者も同様に手指の消毒を行います。うがい薬も用意させていただいております。


JKのCovid-19対策

5分で室内の空気を入れ替える強力換気

マイクロ飛沫(エアゾル)には換気が効果的とされています。WHO (2009)は、飛沫や飛沫核による感染症を扱う保健施設における自然換気の基準を以下のように示しています。
ア、新築の隔離施設における換気風量が、1患者あたり576m3毎時(最小で、1患者あたり288m3 毎時)
イ、一般及び外来診療病棟の換気風量が、1患者あたり216m3 毎時
ウ、通路などの換気風量が、気積1m3あたり9m3 毎時
JKでは、強制換気システムにより、695~435 m3毎時の換気が可能です。

参考:厚生労働省「商業施設等における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について
参考:三菱電機株式会社レンジフードファンV-36K4試験成績書
参考:三菱電機株式会社ダクト用換気扇VD-13ZLC6-S試験成績書
参考:緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康)
参考:[NHKスペシャル] 換気が重要 | 新型コロナウイルス“マイクロ飛沫(まつ)感染”からわかる予防

換気状態を見える化

CO2(二酸化炭素)測定器を設置しております。室内の換気が適正に行われているかを調べるには、室内中のCO2(二酸化炭素)の濃度を測定することが有効です。この装置により、危険が可視化されるわけです。国の基準では目安は1000ppm以下とされています。

この測定器をお客様の見えるところに設置しております。
室温と湿度も表示されますので、ご入室時だけでなく施術時でも気になるときはいつでもご確認くださいませ。

【参考】
換気扇を稼働させ、窓を開けた状態と閉めた状態の2つの条件で実際の施術中に実験しました。
結果は以下のとおりでした。
・窓を開けた状態で施術を行った場合 450-480ppm
・窓を閉めた状態で施術を行った場合 500-650ppm
いずれも1000ppmを大きく下回っております。
上記の実験結果を踏まえ、当店ではお客様に全裸で施術を受けていただいておりますので、室温調整のため基本的には窓を閉めた状態で施術させていただきます。
参考:内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室資料

お顔周りの空気の滞留防止

扇風機の風を排気方向に送ることで、お客さまのお顔周りの空気を滞留させません。

室内のウィルス対策

プラズマクラスター

プラズマクラスタ-NEXT搭載の空気清浄機とプラズマクラスター25000搭載衣類乾燥機を設置しております。プラズマクラススター機能によって、空気中の浮遊ウィルス、ドアノブやソファーといったモノに付着しているウィルスを減少させます。

参考:プラズマクラスタ-の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の効果について

タオルのウィルス対策

国立感染症研究所によるとSARS系のコロナウイルスは56度以上の環境で、15分ごとに1万個のウィルスが死ぬ、とされています。またSARS-CoVウイルスは65℃2分以内で人に感染しないレベルまで感染能力が落ちるとされています。JKでは洗濯後のタオルの乾燥にガス乾燥機を利用しています。ガス乾燥機は80℃以上の温風で乾燥させますので、ウィルスの減少ははもちろん、菌類の減少率については99.9%とされています。

参考:京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化研究分野主宰宮沢孝幸氏twitter

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